先日、久々に映画館で映画観ました。
「脳内ニューヨーク」
チャーリー・カウフマン監督脚本で私のすきな俳優さんのフィリップ・シーモア・ホフマン
主演ってことで、それだけで観たいと思って。
いやー、よかったです。
おもしろかった!と一言では言えないですが、おもしろかったです。
決して上のチラシから感じ取れるほどハッピーな映画じゃないし、むずかしてややこしく
感じるけど、印象的。。
ブラックユーモアたっぷりで状況の説明が全然ナイし、設定の時間経過もわからない
ので1回観ただけでは全然わからん感がでますが、それがまたイイ。
それゆえ、きっと万人受けはしない映画ですが。
(観終わって「おんなのひとが多すぎて全然わからんかった」とトイレトークの女子2名)
フィリップ・シーモア・ホフマンはやっぱりスゴイなぁ。
「ブギーナイツ」で観たときからすきです。
といっても「カポーティ」はまだ観てないし、最近公開されてた「パイレーツ・ロック」
も見逃してますが。
チャーリー・カウフマン脚本ではミシェル・ゴンドリー監督の
「エターナル・サンシャイン」がだいすきな映画です!
そうそう、初日とはツユ知らず、京都シネマで観たらこんなあめちゃんもらいました!
↓
脳内NYきんたろ飴!!
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