京都市動物園は適度な広さでゆっくり見られるところがすきです。

ふしぎな生き物なので見ていて飽きないバク親子☆（母：ミノリ・子：リオ）
写ってないけど、おとうさんのカルロスのファンです。

ねむいヒョウ。

中でも、この日オモシロかったのはペンギン

↓以下はペンギンおもしろエピソード↓

丸いプールには2羽が泳ぎながら毛づくろいしていて、残りの3羽はプールのへりで
のんびり立っていました。
へり組の1羽が、これがたぶんリーダー的なやつで、（仮にヒロシと呼びます）
このヒロシが急に思い立って、プールにするりと飛び込みました。

すると、へりに残された2羽（仮にアケミとテルミ）は大あわて。
「え、どうしよう。私らも行かなあかんかな～。」とへりの一番端までぺたぺたと移動。
何度も頭を下に向け、さあ飛び込むか、というポーズをするけれど、ふんぎりつかないのか
「どうしよう、どうしよう・・」のままのアケミとテルミ。
「ちょっと待って、あっちの方が水に近いんちゃう？」と今度はへりの反対側へぺたぺた。

右往左往しているうちに、アケミとテルミの後方からプール真ん中の島めがけて、
野良アオサギがばっさーと飛んできて、これに超ビックリしたアケミが足をすべらせ、
そのままプールへどぼん！
残されたテルミ「え～～～」ってなるも、すぐに「置いていかんといて！」の一心で
決死のダイブ。
その後はみんな何事もなかったかのようにスイスイ気持ちよさげに泳いでました。

（ペンギンプール：写真は去年撮影したもの。島にいる大きい鳥がアオサギ）

いや、もうおなか抱えて笑ってしまいました。
右往左往している姿にも笑いましたが、ビックリして足すべらすって！
・・思い出しても笑えます